障害者福祉施設で働く看護師のつぶやき

障害者福祉についてもっと知ってもらいたい、そういう気持ちを込めて書いてます。

入所施設での携帯電話、インターネットなどの利用は・・・

こんばんは。

担当利用者さんの携帯契約に関して、役職会議で反対する施設長等にけんか腰に絡んでしまい・・・。

その反省ではないのですが、夜勤中いろいろ考えてみました。

 

そもそも、携帯電話を担当利用者さんに提案してみた経緯としては、母親へ電話することが増えた。施設に設置されている公衆電話は建物外にあり、建物から少し離れている。外で電話をかけることは負担にならないか・・・。実際に携帯を自己管理している利用者さんがいる。母親から電話がかかってきたときに、話すことのできる電話がスタッフルームにしかなく職員の近くで会話することとなる。プライバシー的に問題があるのでは・・・。などなどの理由がありました。

 

それに対して、いろんなところに勝手に電話をかけるのではないか。管理方法や使い方などをしっかりと学習してもらってからにしたほうがいいのではないか。そもそもお金がかかる携帯よりも現状のままでよいのでないか。これは一人の支援者の意思で決定するものではなく他の支援者の意見も聞き統一した対応ができるようにしたい。などなどの反対意見ばかりで肯定の意見は「ゼロ」という結果でした・・・。

 

これまでも様々な提案をしてきたのですが、それらに対して否定的であったかまたは全く返事が返ってこないことばかりだったので、今回もか!と感情的になってしまいました。これは反省点ですね。

 

先週末その利用者さんの母親より、電話を月二回にしてもらえないか、と希望がありました。利用者さんに説明して第2、4土曜日に電話すると約束を決め母親にもその旨の約束をしたこともあり、携帯を持つことが必ずしも利用者さんのプラスにならないとも考えました。

これに関しては利用者さんと話をして、当面テレフォンカードを利用してどのくらい費用負担が発生するかを確認してから、携帯電話を再検討する。

ということにしました。

このことから、独断で先走った感があり、これも反省点です。

 

僕には多々反省する点があるとは思いますが、施設側にも改善してもらい点はあります。

僕は下っ端なので、責任をとるというよりとってもらう側だということは分かっています。責任がある以上、上には上の考えがあるとは思いますが・・・。

 

で、携帯電話より複雑な話になりそうなのがインターネットです。

これも担当利用者さんからの希望です。

 

どうやら以前いた児童の入所施設でパソコンでYouTubeをよく見せてもらっていたようで、それを自分の部屋でも見たい。スマホ(と利用者さんは言いますがタブレットのことみたいです)を自分で持って使いたい。

と希望しました。

 

タブレットに関しては、トークン的な扱いにして日々ポイントをためることで買う予定にしていますが、問題はインターネットです。

僕の勤務している法人でインターネットを利用したという前例がないので、これに関してはさすがに独断で考えて判断はできません。なので、今月の会議で全職員に考えてもらう宿題という形で提案しようと思っています。(宿題の提出は翌月の会議)

 

個人的には入所施設とはいえ今の時代です、インターネットの利用はあって当たり前なのかなぁ、と思っていました。

が・・・、

消費者庁が2018年に出した、「障がい者の消費行動と消費者トラブルに関する調査報告」で、知的障害者のインターネットの利用は23%にとどまっています。利用目的は動画をみるが58.8%と最も高い結果になりました。

このことから、思ったほどインターネット利用って多くないのが分かりました。

 

もちろんインターネットの利用に関しては、トラブルに巻き込まれるなどのデメリットも多くあります。

しかし、毎月CDを買っている利用者さん(実際に僕の勤務する施設には数人います)に関しては、サブスクを利用することで購入費を抑えることが出来る。聞きたいものをすぐに聞くことが出来る。などのメリットもあります。

 

文章がまとまらなくなってきて、何が言いたいのかわからなくなってきました。

僕自身どうしたらいいのかがはっきりと見えていないからかもしれません・・・。

 

 

 

今日はこのへんで失礼します。

 

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