障害者福祉施設で働く看護師のつぶやき

障害者福祉についてもっと知ってもらいたい、そういう気持ちを込めて書いてます。

不適切な行動に対して・・・

こんばんは。

インフルエンザに感染したという話をちらほら聞くようになってきました。

皆さん、もう予防接種はすまされましたか?

「予防接種をしても感染することはあるから、する意味がない。」といわれる方もいますが、予防接種しとくと感染したときの症状が軽いことがおおいです。感染予防、というよりは、症状を軽くするため、と思って予防接種してもらいたいですね。

朝晩の気温が急に低くなったのに加えて、寒暖差が大きいので、ぜんそくの方にはしんどい季節になりました。ぜんそくの方が風邪をひくとかなりしんどい思いをしますので、体調管理には気を付けてくださいね。手洗いとこまめな水分補給を意識してくださいね。うちの3男坊(2歳)もぜんそくがあり、昨日の夜に咳と呼吸が苦しそうだったので、本日受診して薬をもらってきましたよ・・・。

  


 

さて、今日は「不適切な行動に対して」というタイトルにしました。

 

利用者さんが不適切な行動を起こしたときに、それを無理に止めようとしてもいい結果は生みません。

不適切な行動を起こす前に、それを利用者さんが起こさなくてもいい環境を作ることが支援だと思っています。

ここで、「環境」の中には「職員」も含まれます。

不適切な行動があったとき、その前後で周囲の職員がどのような行動をとったか、それも重要になります。その時に職員がとった行動によって利用者さんの行動がエスカレートした、ということも多々あるからです。

だから、不適切な行動が起こった背景やその時の対応について職員間で話し合う必要があるのです。

この話し合いのときに大切なのは、行った行動に対して批判はしない、ということです。職員は良かれと思ってその行動をしています、結果としてそれが利用者さんの行動をエスカレートさせたとしても、それを批判されるといい気はしません。それに批判されると、批判されるのが嫌だから、批判されるくらいなら関わらないほうがいい、と思って利用者対応に悪影響が出たり、話し合いを拒否したりすることもあるかもしれません。

話し合いで大切なのは、その時とった行動の見直しと、今後同じような場面となったときにどのように関わるか、の2つです。そしてここで決まったことを職員間で共有してどの職員も同じ行動がとれることが大事です。各職員で対応が違うと利用者さんは混乱します。それに、この職員のときにはこれ位しても大丈夫、と誤学習をすることもあります。つまり、職員の行動によって不適切な行動が増えもすれば減りもする、ということです。

 

職員間でしっかり話し合って、意思統一を行って、利用者さん対応を行っていきたいですね。

 


 

 

さて、今日はこのへんで失礼します。

次回は「自分を振り返る」といったタイトルで書いてみようと思ってます。

(予定は未定ですが・・・)