障害者福祉施設で働く看護師のつぶやき

障害者福祉についてもっと知ってもらいたい、そういう気持ちを込めて書いてます。

職員の気を引こうとする行動に対して・・・。

こんばんは。

今日は一日曇り空・・・、気温も上がらず寒い一日。

と思ったのですが、今11月なんですよね。今年はずっと暖かいままなので、本来の気温としては今日ぐらいが普通なんですよね。

これから寒さが強くなっていくだろうし、ちらほらインフルエンザが流行ってるって話を聞くし・・・。

皆様、体調管理に気を付けてくださいね。 

 

 

さて、今日は「職員の気を引こうとして問題行動を起こす利用者さん」についてです。

 

僕の勤務する入所施設にも何人かいるのですが、利用者さんは時に、問題行動を起こしそれによって職員の気をひこうとします。職員はそれに巻き込まれないようにしないといけません。つまり、過度に反応しないのです。

何故かというと、問題行動に対して過度に注意したり、静止しようとすると、その行動を助長させてしまうからです。

もちろん見て見ぬふりをするわけではありません。その行動に対して、してはいけないことを簡潔に伝えます。このときにも感情的にではなくあくまで冷静に伝えます。

それで、行動がおさまれば、その時にすぐ褒めます。

おさまらなければ、その後はその利用者さんか注目せず様子を見ます。ほっとくわけではなく、何かをしながらその人も観察する「ながら観察」をします。問題行動がおさまれば、次にすべき行動を伝えて問題行動に対する注意は行いません。

悪いことをしたら注意する、誤らないといけない、という考えの方もいると思います。しかし、このような利用者さんに対して注意をしても負の感情を与えるだけで行動の改善にはつながりません。出来たことをほめることによって、生のフィードバックをすることで少しづつでも自己肯定感を高めます。それが行動の改善につながっていくのだと考えています。

これにはとても長い時間がかかるので、職員の方は怒ったり、注意したい気持ちをグッと抑えて関わってください・・・。

(と書いてる僕ができているのかといわれると・・・)

 

このような利用者さんは、ADHDやパーソナリティ障害の方も多いです。

服薬など医療との連携が必要なことも多いです。 


 

このほかにも、関りで気を付けないといけないことは多いと思います。

それはまた後日・・・。

 

今日はこれで失礼します。