障害者福祉施設で働く看護師のつぶやき

障害者福祉についてもっと知ってもらいたい、そういう気持ちを込めて書いてます。

最近の子供について・・・

11月ですねぇ。年々時間の経過が早くなっていく気がします。 「時間の経過は年齢の2乗で早くなる」という言葉を何かで聞いた気がします。 ってことは うちの子に比べて僕が感じる時間経過のスピードは・・・。恐ろしい数字になるので、2乗というのは記憶違いかもしれないですね。

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さて、今日は本来の仕事の内容から離れて、子供の運動に関すること、について書きたいと思います。

 

僕は趣味でランニングやサイクリングをします。それらのスポーツを通して知り合ったいろんな業種の方と話すことがあります。 先週、友人と話したときに、子供の運動能力についての話をしました。その話の中で、最近はスポーツ万能な子供が減ってきたね、という話題になりました。

僕も友人も40代でほぼ同世代。 僕たちが小学校の頃は、どのスポーツをやらしてもそこそこできる万能選手がクラスに必ずいた印象があります。

しかし、今は・・・。

野球やサッカーなどの特定のスポーツなら凄く上手い子供はいますが、その子が水泳ではうまく泳げなかったり、走ると変なところに力が入っていてうまく走れていない、ということが多々ある、というのを友人が話していました。

友人は小中学校で陸上競技を教えていたり、スペシャルオリンピックスにも関わっている方で、普段から子供の運動に関係することが多いのですが、その友人が気になる点が上記のことだそうです。

なぜ、特定のスポーツに特化して上達するのかを話した結果、低学年よりそのスポーツのクラブなどに参加していることが大きな原因じゃないか、という結論となりました。

スポーツ万能な子供がなぜいたのか、それは昔は今ほど特定のスポーツをする機会が少なく、子供は公園や山や野原で走り回って遊ぶことが多かったからじゃないか、走り回って遊ぶことで自然と体のいろいろな部分を使い、それによって自分の体をうまく使えるようになっていたんじゃないか、という話になりました。

実は、走るというのは全身スポーツなのです。 体のバランスをとるために自然と体幹が鍛えられるし、早く走ろうと思えば足だけではなく上半身の力も使わないといけません。肩甲骨や骨盤の動きも大切になります。山や野原のような地面が凸凹した場所だと特に全身を使わないと走れません。 野球にしてもサッカーにしても、走ります。しかし自然の中で走り回ることに比べるとその時間は圧倒的に少ないです。全身を使う能力が高くなることで、どんなスポーツもこなすことができるようになったんじゃないか、という結論となりました。

(これには地域差もあると思います、僕や友人は田舎で山や野原が周囲に普通にあったし、遊ぶといえばそこしかなかったので・・・)

特定のスポーツに特化しているのは決して悪いことではありません。 ただ、けがなどをしてそのスポーツが続けられなくなったときに、小さい時から特定のスポーツに特化していると、別の道(スポーツ)に代わりにくい、ということがあります。 それを避けるために、小さいころ(小学生の時は)特定のスポーツではなくいろんなスポーツをかいつまんで行う、といったことができるといいのだと思います。

いろんなスポーツに触れることで、より自分が得意なものを見つけれると思います。 また、体をうまく使うことができることで、将来の土台作りができます。 友人は小学校のスポーツ少年団などに、特定のスポーツではなく日替わりや週替わりでいろいろなスポーツができる環境を作ってもらいたい、と言ってるみたいですがなかなか難しいみたいです。

 

実は僕も子供、特に発達や知的などの障害を持っている方を対象にして、その方がスポーツに触れる機会を作れたら、という思いがあります。 障害を持つ方は、スポーツに触れたり行ったりする機会になかなか恵まれない感じがしています。

さいころにスポーツに触れる機会を持つことで、将来的にもそれが継続されて、身体機能低下予防や余暇活動につながればいいな、と思います。

現在は妄想上でしかないのですが、来春(暖かくなってきたころから)少人数からスタートできればなぁ、と思っています。(活動はボランティアになります)

もし、広島県三原市近郊に住んでる方で協力したいという方がいらしたら連絡をください。

パラスポーツマガジン 障がい者スポーツ&ライフスタイルマガジン Vol.5 ボッチャの魔法

 

最後にちょっとした宣伝をして、今日のところは終了です(笑)

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内容に関しては賛否両論あると思います。ご了承ください。